よくある質問

FAQ
よくある質問

入塾テストはありますか?
ありません。
面談の結果、入塾できない可能性はありますか?
あります。文理選択や志望校などによっては他の塾をおすすめするケースも多いです。また、本人にやる気の無い場合は、お互いの為にお断りさせていただいております。面談の際は、必ずこれらのことをご了承の上、お越しいただきますようお願いいたします。
面談の際の準備は?
持ち物としては、直近の定期テストの結果および可能な限り長い期間の模試の結果をお待ちいただければと思います。それ以外の準備としては、志望校や将来の展望、現在の状況や悩みなどを聞かせていただきたいため、可能な範囲で結構ですので考えてきていただければと思います。
どこの高校の生徒が多いですか?
本当に年によるのですが、立地上、畝傍高生は毎年多いです。また、私の経歴からか、高田高生も多いです。その他には、郡山、橿原もほぼ毎年います。そこに奈良を加えると全体の七〜八割程度ですが、特に高校で絞っているわけではないので、それ以外にも幅広い高校の生徒が在籍しています。
駐車場・駐輪場はありますか?
どちらもありません。教室のすぐ下にある駐車場は他店舗様のものですので、駐車および駐輪は絶対におやめください。
自習室はありますか?
あります。食事や私語は禁止の部屋で、三年生には一人一席専用の席を与えるので、参考書や荷物を置いておくことも可能です。二年生と一年生は専用の席はありませんが、三年生とは別部屋で、いつでも使える自習室があります。
近くに買い物をする場所はありますか?
歩いてすぐの場所にスーパーや薬局があります。
食事をしてもいいですか?
自習室ではダメですが、食事OKの休憩スペースがあります。
男女比はどれぐらい?
当然、性別を理由に受け入れの可否を判断しているわけではないので、年によってバラつきがありますが、概ね半々ぐらいに近づく年が多いです。
部活との両立は可能?
可能です。毎年、部活をやっている生徒がほとんどです。
どのあたりの大学を目指す生徒が多いですか?
年によりますが、国公立では、大阪教育大、奈良教育大、奈良県立医科大の看護学科、大阪公立大を目指す生徒が多いです。私立では、同志社大、関西大、近畿大、龍谷大を目指す生徒が多いです。国公立と私立の割合としては、やや国公立の方が多いです。
毎年、定員はいつ頃埋まりますか?
年によってかなりバラつきがあります。一番遅い年は「三年生時の4月」、一番早い年は「一年生から二年生にかけての春休み」でした。
国公立大学と私立大学はどちらがいい?
時と場合によります。授業料の面では国公立大学が有利なことが多いですが、学ぶ内容や取得可能資格・免許、立地、設備面、学生の雰囲気、就職実績などを総合的に考えた場合、私立大学の方がいい場合も多々あります。私には「国公立至上主義」的な考えはありません。
〇〇高校から△△大学(難関大学)合格は無理ですか?
もちろん不可能ではありません。現に、私は高田高校から京都大学に現役で合格しています。ただ、周りの影響が大きいのも事実であり、どうしても高校ごとに合格の傾向はあります。しかし、大学入試に出身高校は関係ありません。周りに流されない意思の強さと適切な戦略さえあれば実現可能です。
公募推薦入試は受けた方がいい?
状況によるため一概には言えませんが、私は受験をおすすめする場合が多いです。
志望校はいつ頃までに決めればいい?
早ければ早い方がいいです。なぜなら、目標がない中「勉強をしよう」と思っても、どうせモチベーションが上がらず勉強しないからです。一年生のうちであれば、必ずしも具体的に一校に絞らなくてもいいので「志望校群」のような形で、いくつか目標とする大学を定めて、二年生から三年生にかけて、その中から第一志望や第二志望を絞り込んでいく、という考え方でもいいと思います。
受験勉強を始めたいけど何をしたらいい?
あくまで一般論ですが、ゼロから受験勉強を始めるなら、まずはとにかく英単語を覚えてください。理由は、文系理系、どの大学どの学部を目指すにしても、多くの場合英語から逃げることはできないことに加えて、いきなり「毎日10時間勉強する!」と高すぎる目標を掲げてもまず継続は不可能なので、例えば「毎日行きと帰りの電車で英単語をやる」、「寝る前に必ず30分は英単語をやる」など、勉強の習慣づけにちょうどいいからです。ただ、英語無しで受験できる大学や方式も存在するため、本当は、まずは志望校を決めたうえで、大学受験に詳しい人に相談するのが最善です。
塾選びのポイントは?
以下、全て私個人の考えになってしまいますが、「システム」、「教材」、「教室長」、「知名度」等ではなく、「講師」つまり「誰が教えるか」で選ぶのが重要だと考えます(もちろん「システム」や「知名度」が重要だという人がいるのもよく分かります)。また「授業」のことだけを気にするのではなく、実際に長期間通うイメージをするのが大事です。そうすると「自宅や学校からの通いやすさ」、「自習室が集中できる環境か」、「塾全体の雰囲気」あたりも重要なポイントになってくることが分かると思います。
映像授業はどう?
人によります。大手の映像授業で教えておられる先生の中には、素晴らしい知識や教え方を有した先生も数多く、地方でもそうした先生の授業を受けられるということは大きな利点です。一方で、そういった映像を視聴できる環境は与えられるものの、結局は自分でやるしかなく、「なかなか予定通りに進まない」、「疑問点が出てきたときにすぐに解決できない」、「自分の現在地が把握できない」という声が多く聞かれるのも事実です。「集中力があり、自制心が強く、一度やれば理解できる、勉強が得意なタイプ」の人には向いている形態だと思います。
大手予備校はどう?
人によります。映像授業同様、大手予備校(河合塾や駿台)には素晴らしい知識や教え方を有した先生が多くいらっしゃいます。ただ、授業や講座のレベル設定自体がハイレベルなことが多く、勉強があまり得意でない人にとっては授業を理解すること自体が難しいことが多いです。直前期の志望校対策などに関しても、東大や京大の対策講座は充実している一方で、地方の国公立大学や私立大学の対策講座に関しては手薄なことが多いです。「難関校を目指す勉強が得意なタイプ」の人には向いている形態だと思います。
初回面談や見学の際にチェックすべきことは?
「面談担当者の対応」も重要ではありますが、結局は「誰が教えるのか」の方が重要なので、そこをきちんと確認してください。また、「担任費」、「教材費」、「施設管理費」、「諸経費」、「更新費」、「夏期講習費用・冬期講習費用」、「志望校対策講習費用」など、月々の授業料に加えて別途かかる費用がかなり多く、最終的な費用が当初想定していたよりも高くなってしまうことも珍しくないので、受験終了まで諸々見込んだリアルな数字を提示してもらった方がいいです。加えて、自習室の環境、食事のできる休憩スペースの有無、荷物を置いておけるかなども確認しておいた方がいいです。
予備校や塾の出講依頼は?
申し訳ありません。現在、原則外部の予備校や塾への出講はお受けしておりません。
執筆、高校や大学の講演会などの依頼は?
納期や時期などをご相談の上、お受けしております。お気軽にお問合せください。